・KAPL12月の展覧会のご案内です。
KAPL12月の企画展は、脚本と写真による空間を使った「体感する物語」の展示風景です。
以下展覧会詳細
二人展『オレンジ―夕方にさわること―』
会期:
2009.12/19(土)・12/20(日)・12/26(土) 全3日間開催 15:00-19:00
会場:
KAPL(コシガヤアートポイントラボ) 入場無料
作品出品者:
・高橋有里(Takahashi-Yuri)‐作家
大学在学時よりシナリオ・センターで脚本を学び、2008年に本科を卒業。小説執筆を中心に、自主映画の制作や脚本にも携わり、 幅広い活動を展開している。
・浅見俊哉(Asami-Shunya)‐美術家
作品制作、ワークショップ、美術教育、アートプロジェクトなどを通して、美術でできること」を日々のフィールドワークから模索。web:
http://asaworks.exblog.jp/
展覧会趣旨:
本展示は、高橋の脚本と浅見の写真作品から構成される「体感する物語」の展覧会です。展覧会の中で貴方は文章を読み、写真を見て、イメージを生みだしていきます。小説を読む様に、また写真集の頁をめくる様に…。その二つのイメージが織り成す空間に、鑑賞者のイメージが重ねられることで生まれる「物語」は貴方にどんな体験をもたらすでしょうか。ご来場お待ちしております。
展覧会関連イベント:
参加無料:どなたでも参加できます。
○作品出品者によるギャラリートーク
‐「物語」の生まれるまで‐ 12/20(日)16:00~17:00
ご来場をお待ちしております。