KAPL10月企画 コシマ3の活動レポートです。
今回で3回目となるコシガヤアートフリマ(以下「コシマ」)ですが、さわやかな秋晴れの中で開催しました。
今回の出品物も前回と同様に、古着、古本、雑貨といった「日用品」と
出品者が制作した「作品」が混在し、会場は不思議な空間となりました。
途中、「名画」と「課題」という絵の前で、価値について考える時間を取りました。
来場者からは、“額があると高価に見える。”とか“額が無い方が高いのが気になる”
といった価値に対する意見が出ました。
本日1日の売り上げは19,480円でした。
企画趣旨にも書いていますが、コシマはKAPLそのものを作る場であり、また、その価値を考える企画でした。
KAPLは職業の枠を超え、色々な人達が出入りし、多様な価値観に触れることができ、
そこから様々なアクションが生まれる場です。
そして、こうした体験(を通して生まれる自分の中の変換と転換)の価値をこれからもKAPLは大切にしたいと思っています。
また次回も宜しくお願い致します。
ご来場ありがとうございました。
【記事:渡辺】